1949-09-13 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号
今回のキテイ台風に対しましては、マニラ麻関係は多少保留分がありますので、これに対して一應割当はできると思いますが、綿糸に関しては手持の余裕がございませんので、ただいま経済安定本部並びに関係方面に折衝中であります。
今回のキテイ台風に対しましては、マニラ麻関係は多少保留分がありますので、これに対して一應割当はできると思いますが、綿糸に関しては手持の余裕がございませんので、ただいま経済安定本部並びに関係方面に折衝中であります。
それからマニラ麻関係におきまして三十三億かあるいは三十四億程度必要でないかと思うのでありますが、金額において著しく見当が違いますと、せつかく御配慮にあずかります補給金というものが中途半端になるわけでありますが、おさしつかえがございませんければ、ある程度の金額を御明示願いたいのであります。